平成18年度 青い鳥賞受賞者
受賞者  山本裕見子 様

ボーイスカウト宮崎連盟延岡弟4団のカブ隊隊長。
日本ペットボトルクラフト協会宮崎、延岡支部長。
後藤勇吉顕彰会。
台湾、韓国を迎えての「東アジア大会」の中心人物。
読み聞かせブループ「ととろ三人の会」に属し15年間保育園や学校に話をしに行かれた。

受賞者  三崎重美 様(70歳)

成分献血は受付、測定等を含めると約1時間要するため延岡では献血できず、
宮崎の県センターまで2週間に1回マイカーで通っている。
O型RH(-)という700人に1人という血液型。
献血は35年間で504回を数えるに至っている。
延岡市赤十字奉仕団の一員。

受賞者  倉岡成朋 様(68才)

通学路の安全確保のため関係官庁を説得し、横断歩道の設置や通学路の開放、死角となっている
設置物の撤去、電柱の移設など未然に事故を防ぐため長年にわたり地域のため尽力している。
大武地域の子供たちに土曜日、日曜日は公民館を開放して長年にわたる市体育指導員の経験を生かし、《地域の子供たちは地域で育てる》を率先して指導、育成。

平成17年度 青い鳥賞受賞者
受賞者  延岡市立東海中学校 吹奏楽部(全学年52名) [音楽部門 団体の部]

平成17年度

全日本吹奏楽コンクール 初出場 金賞(全国で10校)
九州吹奏楽コンクース 金賞
宮崎県吹奏楽コンクール 金賞
延岡市合併式典で演奏参加
東海中学校の吹奏楽部は、延岡市内で最も早い時期に創設された。

平成16年度 青い鳥賞受賞者
受賞者  佐々木健 一 様 「延岡ばんば音頭保存会所属」

受賞者  佐々木アキミ 様 「稲葉崎ばんば踊り保存会 代表」

夫婦揃って、地域の人たちと手を携えて、郷土芸能保存、伝承活動。
昭和12年に創立された「稲葉崎ばんば踊り保存会」をさらに発展、充実させようと
椎葉崎地区の活動の基盤とした地道な保存伝承活動を発展。
四十数年にわたる佐々木さんご夫婦の活動実績が高く評価され、平成15年度には、
「自治宝くじコミュニティ助成」を受けて、和太鼓などの道具、ハッピなどの衣装を
整備して、子供たちが意欲と誇りを持って、郷土芸能の保存伝承活動に取り組める
活動基盤整備環境整備が行われた。

平成13年度 青い鳥賞受賞者
受賞者  高本光春 様

シニアソフトボールの発展に尽力された。
各種ボランティア活動に積極的参加。
500才ソフトボール大会組織づくり、8チームによる四輪会の結成。
自らのチームを含め5チームのシニアソフトボールチームの育成。
「旭球会ソフトボール大会」を創設し、8回の大会を開催。
日本舞踊や歌謡、民謡など手作りによる「歌と踊りのチャリティーショー」開催。
浄財を北川水害見舞金や夕刊デイリー新聞社で寄贈。
「日豊圏シニアソフトボール愛好会」の結成と功績。
高木氏がリーダーとして地域社会への貢献度は大。

ページトップへ